756テツジ講座

2014.03.10 UP

アート講座開講!「オープンアートシリーズ 1:イトクの絵解き〜自分の中のアートに出会う」

EARTH+GALLERY/gallery COEXIST-TOKYOでは、4月9日より毎週水曜日、取り扱い作家である佐藤哲至さんを講師に迎え、アートについての基礎講座を開講することとなり ました。場所は、1階のEARTH+CAFÉ&BAR。ドリンクを片手に楽しくてためになるアート講座を受講してみませんか?

本講 座は、アートの基礎講座です。アートへのアプローチは大きく分けて「つくる」ことと「みる」ことの2つがあげられますが、義務教育から高等教育までの美術 の授業で行われているのは圧倒的に「つくる」教育です。このことは、鑑賞−アートを読み解くこと−を苦手に思う人を増やしている原因ともなっています。

今 回の講座は人間があるイメージを与えられた時に何を理解するのか、その「ちから(能力)」とはどのようなものなのか、ということにはじまり、作品を「み る」ことについて学びます。ここでは、「みる」といっても美術史的あるいは美学的知識を鑑賞に用いる訳ではありません。より根源的な人間の視覚伝達能力に ついて学びます。

すでに美術鑑賞に慣れた方も、美術に興味があるという方も、この機会にぜひ、講座にご参加ください。

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「イトクの絵解き〜自分の中のアートに出会う」
4月9日〜5月21日の毎週水曜日
ユング心理学分析家:塚本純久 アーティスト:佐藤哲至
全7回 10,000円(1,500円の体験受講もできます)
時間 19:00〜21:00 (19:00〜受付開始19:30〜講座開始)
1講座につき1drink付き

「誰にでも  アートの世界を持っている    あなたのアートへの道は いかにあゆみだされたのだろうか。 さらに 気づき、喜び、生かされて 自分自身にとって意味あるものへ 変容してゆくのだろうか。こころみ  おとずれ を まちつつ … 」

ユ ング分析心理学を学んだ分析家であり発達心理学の専門家でもある塚本純久氏と、アートを支えるインフラをなるべくオープンなものにする「オープンアート」 を提唱している佐藤哲至によるシリーズ講座です。ユング分析心理学を手がかりに、日常の様々な場面に潜んでいるアートを発見するまなざしを学びます。アー ティストの多様な表現に触れたり、様々なディスカッションやワークショップを通して、自分の中のアートの視点を発見しましょう。どなたでも参加できます。

塚本純久(つかもと・いとく)
武蔵野美術大学 大学院・博物館実習 講師。国内・欧米各地で創造性・プレイ/アートセラピー・ワークショップと日本とモンゴロイド系先住民の伝統文化について研究調査を続けている。

【略 歴】
1975 武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科卒業、1977‐80 フローベル・セミナリエット(デンマーク留学)、1985/4入学‐1987/3卒業 武蔵野美術大学大学院視覚伝達デザイン学科、1983入学-1997卒業 ユング研究所ユング分析心学(スイス・チューリッヒ)

【著書,論文,  報告書,企画展等】
1975 -現在  欧米・オセニア等の幼稚園・遊び場・公園・福祉施設・美術館等を視察、1990-1999 国際遊び場協会(IPA)国際評議員、1996 フィンランド・ヘルシンキIPA国際大会「Fantasy in Play」発表、イギリス・リード 社会教育者全国大会「Fantasy in Play」発表、1996-7 欧米「癌患者の芸術療法」発表、2001-現在 実践指導 プレイバス・遊び場活動 各地のNPO団体、東京学芸大学等、2011 -現在 東北・石巻 被災地との関連ワークショップ、1997-現在 日本文化と神道、先住民族の伝統文化、フィールドワーク

佐藤哲至 (さとう・てつじ )
1981 年茨城県生まれ。人間を認知する為の要素を極限まで切り落とした映像作品 「blank」(2008~) や、音声認識で言語の論理を嗅ぎ付ける 1000 匹の虫「論理虫の標本箱」、自作の砂プリンタによって制作された砂曼荼羅「constellation#01-MANDARA」 など。最近は社会制度と芸術活動の間に注目して記号表現の分析を続けている。美術 活動組合イムネ申。サカモトサトウ(仮)、てんせんめん代表。

【略歴】
2006 武蔵野美術大学造形学部視覚伝達デザイン学科卒業、2008 東京藝術大学大学院映像研究科メディア映像専攻修了、2008-2012 武蔵野美術大学造形学部視覚伝達デザイン学科助手、2012 武蔵野美術大学、東京造形大学非常勤講師、2013- 東京工科大学、東京造形大学非常勤講師

【発表】
2008 「blank2008」NTT インターコミュニケーションセンター 、2010 「blank2010」千葉県立現代産業科学館 、2011 「これはライトではないし、本でもまたない」Art Space Kimura P ギャラリー、 2012 「論理虫の標本箱」Art Space Kimura P ギャラリー、「カラヤンの食卓」gallery COEXIST-TOKYO、2013 「幽体離脱しちゃったみたい。」EARTH+GALLERY / gallery COEXIST-TOKYO、「cause and effect」清川泰次記念館区民ギャラリー

 ■イベントに関するお問い合わせ■
EARTH+ GALLERY / gallery COEXIST-TOKYO
〒 135-0042 東京都江東区木場 3-18-17
TEL : 03-5809-9949
MAIL : info@coexist-tokyo.com
URL : http://www.coexist-tokyo.com
担当 : 島津