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2018.03.09 UP

第32回高崎映画祭3冠受賞記念「真白の恋」 映画上映会

会期:
2018/3/28(水) ~ 3/30(金) ※最終日17時からの会上映後、坂本欣弘監督、他出演者のご挨拶を予定しております。
企画:
EARTH + GALLERY
入場料:
ご予約 ¥1,000(当日 ¥1,500)
時間:
①14:00〜 ②17:00〜 ③20:00〜 ※最終日は、①②のみ

EARTH + GALLERYは、真白の恋の制作段階から応援してきました。
こうして、高崎映画祭など数々の賞を受賞し、改めてみなさまにこの映画の素晴らしさを届けたいと思い、EARTH + GALLERYにて、3/28からの3日間、「真白の恋」の映画上映会を行います。
ギャラリー空間で見る映画は、より作品と向き合うことができるのではないしょうか。
最終日3月30日・17〜18時40分上映後、坂本欣弘監督、他出演者のご挨拶を予定しております。
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ご予約先:satake@coexist-tokyo.com
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イントロダクション -Introduction-
“日本のベニス”と呼ばれるほど美しい景観を誇る、富山県射水市。この港町を舞台に、軽度の知的障がいのある主人公・真白(ましろ)の初恋を描いた『真白の恋』は、富山県富山市出身の坂本欣弘監督をはじめ、富山に縁のあるキャストも参加。小説や漫画が原作となる日本映画が多い中、オリジナル脚本であることにこだわった本作は、様々な問題に直面しながらも前向きに人生を歩んでゆく人々の姿を描きつつ、富山の魅力も伝える珠玉の感動作となっています。

オール富山ロケが最大の魅力となっているこの映画を監督したのは、自身も富山出身という坂本欣弘。『きみはいい子』(の呉美保監督や『おしん』の富樫森監督の元で助監督を務めてきた彼にとって、これが本格的な映画監督デビュー作。

原作・脚本を担当したのは、日本を代表する映像作家・岩井俊二の元でキャリアをスタートさせ、貫地谷しほり主演の「女くどき飯」(現在 TBS系にて放送中)や、「たべるダケ」などの連続ドラマで、女性の心理を巧みに描いてきた北川亜矢子。知的障害者の実弟を持つ、自身の経験を反映させ、ステレオタイプに描かれがちな知的障がい者の日常に、これまでにない視点を加えることでリアリティを与えています。また、映画音楽を担当するのは、近年様々な人気ドラマの音楽を担当し、スタジオジブリの短編映画音楽も担当する、気鋭の女性音楽家・未知瑠。
そしてアートディレクターには、フジテレビ・木村拓哉主演「HERO」、明石家さんま主演「空から降る一億の星」などの宣伝美術を担当する吉澤正美を起用。坂本監督の意思に賛同した著名なクリエイターたちが、この映画のもとに集結しました。

富山の人々の協力によって、地元ロケや多くの場面でのエキストラなどが実現した本作は、人と人との関係が希薄になった現代社会における人間関係のあり方を、今いちど考えるきっかけになる映画になっています。そして日本全国に富山の良さも発信されてゆくのが魅力のひとつです。